オンラインカード決済
1. オンラインカード決済
1.1. オンラインカード決済とは
「オンラインカード決済」はお客様がクレジットカードで支払いができる決済機能です。出店者の方の現場での集金や決済端末の準備が不要になります。
オンラインカード決済は以下のカードブランドに対応しています。
- 対応カードブランド: VISA、Mastercard、JCB、Discover、Diners Club、American Express
お客様は予約時にクレジットカード情報を入力することで、お会計時に簡単に決済が完了します。
1.2. 出店者のメリット
- 集客につながる: キャッシュレス決済を希望するお客様へのアピールポイントになります。
- 簡単なお会計: 作業当日の現金のやり取りが不要になり、現金管理のリスクもなくなります。
- 低水準な決済費用: 初期費用・月額固定費は無料で、決済手数料は他社決済サービスより低水準です。
- キャンセル料の徴収: お客様都合でキャンセルが発生した場合、当社のキャンセルポリシーに基づき、登録されたクレジットカードからキャンセル料が自動で決済され、徴収が容易になります。
2. オンラインカード決済の利用準備
2.1. 利用申請
オンラインカード決済の利用申請ページより利用申請を行ってください。決済代行会社であるStripe社のアカウント登録が必要となります。
申請手順
- オンラインカード決済の利用申請ページにアクセスし、Stripe利用申請画面を開きます。
- 必要事項を入力します。(メールアドレスとウェブサイトは自動入力されます)
- 全ての入力が完了すると、登録申請は完了です。
- Stripe側の審査が完了次第、オンラインカード決済が利用可能になります。
2.2. オンラインカード決済が利用できるカテゴリ
オンラインカード決済はサービスページ内に「オンラインカード決済可」の表示があるカテゴリのみ対応しています。利用申請が完了すると、対応カテゴリのサービスページに自動で表示がされます。
オンラインカード決済 未対応カテゴリ
以下のカテゴリではオンラインカード決済に対応していません。対応カテゴリは順次拡大中です。
- 遺品整理
- ゴミ屋敷清掃
- 玄関の鍵開け
- 壁紙・クロスのリフォーム
- 給湯器交換
- トイレリフォーム
- 浴室乾燥機・浴室換気扇の交換・取り付け
- 洗面台リフォーム
- レンジフード(換気扇)の交換・取り付け
- ビルトインコンロの交換・取り付け
- IHクッキングヒーターの交換・取り付け
- 水回りリフォームパック
- 中古マンションリノベーションパック
- 外壁塗装
- 食洗機の交換・取り付け
- 水栓蛇口交換
- 水道のつまり修理
2.3. 利用開始にあたっての注意点
- Stripeへの利用申し込み完了後は、お客様からのオンラインカード決済の利用を拒否することはできません。
- オンラインカード決済機能を利用する場合、店舗管理システム上のカレンダーに営業時間の登録が必要です。
- ご登録の銀行口座への出金には、Stripe上で本人確認書類の提出が必要です。
3. オンラインカード決済での予約から入金までの流れ
3.1. 予約受付時の注意点
予約管理画面で、予約の支払い方法が「オンラインカード決済」と表示されていることを確認してください。
- メッセージの確認: お客様へのメッセージで「当日は現金で〜」といった誤った案内をしないよう、必ず支払い方法を確認してください。当日のお金のやり取りは不要です。
- 支払い方法の変更: 原則として、予約申し込み後に支払い方法を変更することはできません。
- 「支払い方法確定待ち」の表示: この表示が出ている場合、お客様のカードの与信枠(利用限度額)確保ができていない状態です。この状態では作業日の確定や変更、会計を行えません。お客様に支払い方法を確定(別のカードを登録、または現金払いに変更)していただくよう案内し、作業日の前日までの確定を依頼してください。
3.2. お会計の方法と注意点
作業完了後、店舗管理システムからお会計を行います。
- 現金のやり取りは不要: お会計時に入力した金額がお客様のクレジットカードで決済されます。二重決済を防ぐため、当日現金を受け取らないでください。
- 与信枠の確保: 予約リクエスト時、お客様のクレジットカードから予約金額分の与信枠確保が行われます。この時点ではまだ決済は確定しておらず、店舗がお会計処理を行うまでお客様への請求は発生しません(デビットカード・プリペイドカードを除く)。
3.3. 売上金の受け取り・入金について
サービス提供料は、決済代行会社Stripe社を通じて出店者の方の銀行口座に入金されます。
- 売上の反映: お会計後、請求明細の「Stripeの入金明細」とStripeアカウントの残高に即時反映されます。
- 入金明細: 店舗管理システム内請求情報の「Stripeの入金明細」から確認できます。
- 出金日: 毎月1日(1日が祝日等の場合は翌営業日)です。
- 出金額: 出金可能な残高が全額、指定の銀行口座へ出金されます。
- ※出金日の4営業日前に出金準備が行われるため、それまでに入金されている金額が対象となります。
- 振込手数料: 出金には振込手数料が発生します。この手数料は、出金日を基準として月末締め翌月末払いで、ネットプロテクションズより請求されます(店舗管理システムの請求明細に「Stripe振込手数料(税込)」として記載)。
- 出金が確認できない場合:
- Stripeのアカウントページにログインし、出金に関するアラートが表示されていないか確認してください。
- 本人確認書類の提出・承認タイミングが出金準備日より後になった場合、出金は翌々月以降にまとめて行われることがあります。
4. オンラインカード決済の禁止事項・ルール
4.1. 禁止事項
以下の行為は利用規約およびガイドラインで禁止されており、違反した場合は掲載停止等のペナルティが科されることがあります。
- 利用の拒否: 出店者の都合でオンラインカード決済を拒否すること。(例:「カード決済は対応していません」と記載する)
- 複数の支払い方法の併用: 一つの取引で複数の支払い方法を組み合わせること。(例:予約金額をカード決済、追加料金を現金払い)
- 支払い方法による不公平な取り扱い: 支払い方法によって料金を変更したり、手数料をお客様に上乗せしたりすること。(例:「カード決済は手数料3%いただきます」「現金払いは10%OFF」)
- 予約内容と異なる支払い方法での料金受領: 「オンラインカード決済」の予約で、当日現金を受け取ること。(二重決済の原因となります)
4.2. ルール
- 決済手数料: 決済手数料は全額出店者での負担となります。お客様へ別途請求することはできません。
- お会計の上限金額: 取引1件あたりの利用上限金額は、予約リクエスト時の金額の3倍、または5万円のいずれか高い金額です。著しく低いサービス価格を設定すると、オプション追加などに対応できなくなる場合があります。
- チャージバック発生時の対応: クレジットカードの不正利用等でチャージバックが発生した場合、当社がカード会社へ一時返金後、出店者の方へチャージバック金額を請求します。作業料金の回収は、出店者からお客様へ直接行ってください。
- ※チャージバックとは:カード保有者が不正利用等の理由で支払いに同意しない場合、カード会社が売上を取り消すこと。
4.3. デビットカード・プリペイドカード利用時の注意点
お客様がデビットカードまたはプリペイドカードを利用した場合、決済処理が通常のクレジットカードと異なります。
- 予約リクエスト時点: 予約金額がお客様の口座から即時引き落としされます。ただし、この時点では仮決済の状態です。
- お会計処理時点: 出店者がお会計処理をすると決済が確定します。
- 会計金額 = 予約金額: 予約時の引き落としで決済が確定します。
- 会計金額 < 予約金額: 差額がお客様に返金されます。
- 会計金額 > 予約金額: 予約時の引き落としが一度キャンセルされ、会計金額で新たに全額が引き落とされます。
- 予約をキャンセルした場合:
- キャンセル料なし: 予約時の引き落としがキャンセルされます。
- キャンセル料あり: 予約時の引き落とし額との差額が返金されます。
※お客様の口座への返金タイミングはカード会社によって異なります。お客様から質問があった場合はご利用のカード会社へ問い合わせるようご案内ください。
5. オンラインカード決済の困ったときの対応(トラブルシューティング)
5.1. お会計ができない場合
ケース1:お会計ボタンが表示されない
- 対応: お客様に連絡し、別のクレジットカードを登録していただくか、現金払いに変更していただくようご案内ください。支払い方法が確定してからお会計を行ってください。
- 原因: 予約の支払い方法が「支払い方法確定待ち」になっている。お客様のカードで与信枠が確保できなかった可能性があります。
ケース2:お会計時にエラーが表示される
エラーメッセージA:「お客様のクレジットカードに問題がありました。予約金額のままお会計をするか、現金でお会計してください。」
- 対応: 以下のいずれかでご対応ください。
- 予約金額のまま決済: 追加作業分を含めず、予約時の金額のまま「オンラインカード決済」で会計する。
- 現金で会計: 支払い方法を「現金払い」に変更し、お客様から最終的な合計金額を全額現金で受け取る。 ※この時点では、他のクレジットカードへの変更はできません。
- 原因: 会計金額が予約金額より大きく、お客様のカードの利用限度額を超えている可能性があります。
エラーメッセージB:「入力した金額ではお会計できません。予約金額の3倍、または5万円のうち大きい金額が上限金額です。入力に誤りがない場合は現金でお会計してください。」
- 対応: 以下のいずれかでご対応ください。
- 予約金額のまま決済: 追加作業分を含めず、予約時の金額のまま「オンラインカード決済」で会計する。
- 現金で会計: 入力金額に誤りがなければ、支払い方法を「現金払い」に変更し、お客様から全額現金で受け取る。 ※この時点では、他のクレジットカードへの変更はできません。
- 原因: 入力した会計金額が、規定の利用上限金額を超えています。
5.2. お会計金額を間違えてしまった場合・直接お客様から料金を受け取ってしまった場合
支払い方法が「オンラインカード決済」と表示されている予約についての対応です。
オンラインカード決済の予約は、出店者がお会計時に入力した金額で、お客様のクレジットカードで決済されます。 お会計金額を間違えてしまった場合や、直接お客様から料金を受け取ってしまった場合の対応は、以下ご確認ください。
お会計金額を間違えてしまった場合
決済金額は修正することができませんので、誤った金額で会計してしまったことをお客様にお伝えいただき、出店者自身で過不足金額を返金 / 回収してください。
※返金 / 回収方法は当事者間でご相談のうえ決定ください。
あわせて、作業完了後7日以内に料金変更申告フォームより料金変更の申告をしてください。
直接お客様から料金を受け取ってしまった場合
誤って現金で受け取ってしまったこと、オンラインカード決済の予約は、出店者がお会計時に入力した金額でお客様のクレジットカードで決済されることをお客様にお伝えいただき、出店者自身で過不足金額を返金 / 回収してください。
※返金 / 回収方法は当事者間でご相談のうえ決定ください。
あわせて、作業完了後7日以内に料金変更申告フォームより料金変更の申告をしてください。
5.3. オンラインカード決済と外部決済サービスとの併用について
くらしのマーケットのオンラインカード決済機能リリース後も、出店者の方が独自に導入しているカード決済端末等の利用は可能です。
ただし、利用できるのはお客様が予約時に「現金払い」を選択した場合に限ります。その場合、当日の支払い方法として、出店者の方が用意した決済手段をお客様に提供できます。
6. 料金変更の申告について
作業完了後に料金変更が必要な場合(お会計金額の間違い、追加料金の未申告など)は、作業完了後7日以内に必ず料金変更申告フォームより申告してください。メッセージでの申告は受け付けておりません。
詳細はお会計後の料金変更の報告についてもご参照ください。
7. 決済代行会社(Stripe社)への問い合わせ
オンラインカード決済に関する登録情報や出金など、Stripeアカウントに関するご質問は、Stripe社へ直接お問い合わせください。
- Stripeサポートページ: https://support.stripe.com/questions
- Stripeアカウントの管理画面にある「お問い合わせ」からも連絡が可能です。